2016年12月26日

ゾウさんゾウさん長く愛されているのね ハネダクラフト マッスルベイト455HO ゾウ
















その存在を世間に広く知らしめたのは、

98年夏前刊行のロドリ誌だったと思う。

当時のロドリ誌は、マニアックなルアーやタックルで

特集を組むことが多く、他雑誌とは一線を画す楽しい誌面であった。

(今見ても楽しい)

それはさておき、そこで初めて知った次の2点。


  ハネダ・クラフト(羽蔵)という東京のショップ

  マッスルベイトという無表情なフロッグたち


ということで、ネットがまだまだ遠い存在だった当時、

ロドリ誌に掲載されていたショップの番号に電話をして、

友人と共同でマッスルベイトなるフロッグを、

2つずつ通販注文して送ってもらった。

その翌々日に届いてびっくり!

デカイ!

想像以上のデカフロッグのお目見えに、

これは失敗か(買わなきゃよかった)と思ったほど。

当時はまだF.O.DやF.O.Rが標準サイズという認識で、

カバーの下にいる魚が咥えきれるか確信が持てなかったのだ。

とりあえず、私はこの「455HOゾウ」と「383マグナム(ネズミ)」を

チューニングしてフィールドで使ってみることに。

しかし、最初にマッスルベイトで釣ったのは、

私ではなく「440マグナム(カエル)」を使っていた友人だった。

それも、釣れた雷魚はなんと50cm足らず。

これには友人とともに声をあげて笑った。

そして、大型フロッグへの認識が変わった瞬間でもあった。

といっても、この頃の私には「455HOゾウ」の良さは、

よくわからなかった。

まだ私には「383マグナム(ネズミ)」の方が使いやすかった。

それから10年近くが過ぎて、あるベテラン雷魚マンに会ったことで

ゾウさんに対する私の見方が一変することになる。


あれは、2007年のお盆過ぎのハス池であった。

猛々しく立ち上がったハスのジャングルに向かって、

大遠投を繰り返す中年雷魚マン。

私が遠く見守る間(笑)に、2本の良型をキャッチ。

いや、決してじっと見つめていたわけではないのだ(笑)。

数十メートル離れた私の耳にまで響いてくるほどの強烈な捕食音に、

思わずそちらを振り向かざるを得なかったのだ。


ギンギンにしなるWBMのBHS80ボロン。

で、2本目の魚がその豪腕によって岸際まで寄せられた後に、

私が歩み寄って声をかけた次第である。

「すごいですね」と(笑)。

なんでもその雷魚マンの方いわく、

真夏はハス畑の遠距離が熱いと(笑)

最盛期のハスエリアは、フロッグを水面に落とすのさえ容易ではないが、

ダンゴ垂直浮きにチューンしたゾウさんが熱いと(笑)

という使用法もありだが、

私はロデオクラフト(Rodiocraft)の「スロットシンカー」を





組み込んで、水平浮きに設定して使用することが多い。

使用するポイント条件は、平坦カバーの遠距離〜近距離で、

手返しよく魚の反応を確かめたい時にキャストしている。

ゾウさんはそんな気の短い釣りにも付き合ってくれる?



●チューニング適合ウェイト:20〜26g
●全長:約90mm



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posted by 2るno at 17:20 | TrackBack(0) | フロッグ - 羽蔵
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